住信SBIネット銀行に対する、NTTドコモの買収観測が伝わる

住信SBIネット銀行に対するNTTドコモの買収観測が高まっています。

 

住信SBI銀行株がストップ高、「NTTドコモが買収に動く」と伝わる

11月28日の東京株式市場で、住信SBIネット銀行が前後場を通じ、制限値幅の上限(ストップ高水準)となる前日比500円(17.21%)高の3405円まで上昇しました。

週刊文春の電子版が、11/28日付でNTTドコモが住信SBI銀の買収に動いているというメガバンク幹部のコメントを含む記事を配信したことが要因の一つとして考えられていて、その結果、TOB(株式公開買い付け)の実施などをにらんだ思惑的な買いが集まったとされています。

また、大株主であるSBIホールディングスの北尾吉孝会長兼社長も買収に対してGOサインを出したとの報道もあります。

 

 

以前から買収先候補として住信SBI銀行の名前が上がっていた

NTTドコモは以前から銀行業への参入を表明しており、住信SBIネット銀行は以前から買収先候補として名前が挙がっていました。

住信SBIネット銀行の時価総額は約4600億円で、国内のネット銀行としては楽天銀行に次ぐ預金残高を誇ります。

NTTドコモは住信SBIネット銀行の買収を通じて、通信と金融を融合させた新たなビジネスモデルの構築を目指していると考えられています。

執筆者プロフィール

徳永 順子